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言葉のキャッチボール

やたらと説明したがる講師がいる。

「24を素因数分解したら、2かける2かける2かける3だから、2の二乗がひとつできて、2がルートの外に出て6がルートの中に残るから、ルート24は、2ルート6になるよね」

文字にするとまだ頭に入りやすいかもしれないが、すべてひらがなで表すと…

「にじゅうよんをそいんすうぶんかいしたら、にかけるにかけるにかけるさんだから、にのじじょうがひとつできて、にがるーとのそとにでてろくがるーとのなかにのこるから。るーとにじゅうよんは、にるーとろくになるよね」

言葉の羅列は、ほとんどの子どもにとって眠りを誘う「呪文」である。

説明したがる講師は言う…時間が足りません。

「授業」と「説明」は違う。

「ルート4は?」「2!」
「ルート25は?」「5!」
「じゃあ、ルート24は?」「・・・?」


説明してはいけない。自分の頭で考えさせなければ知識は定着しない。

「ルート4はなぜ2になる?」「2の二乗だから」
「ルート24を素因数分解してごらん」「2の三乗×3」
「二乗のペアを作って、それ以外は仲間はずれにして」「2の二乗×6」
「ルート2の二乗は?」「2!」
「だから?」「2ルート6」
「じゃあ、ここの問題やってごらん」


授業とは生徒との言葉のキャッチボールである。生徒にボールを捕らせたら投げ返させなければ、いつまでたってもボールを投げられるようにはならない。

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