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過程と解答

「うちの子は基本ができていない」
とおっしゃる保護者の方の話をよく
聞いてみると、

「基本問題を完璧に正解できない」

という「完璧主義」に陥っている場合が
少なくありません。

問題集の隅から隅まできっちり演習し、
すべてが丸(正解)になるまでやることが
理想的な勉強だと考えているようです。

そうなると、子どもも早く終わらせたくて、
すぐに正解を求めるようになります。

こういう子は教室でも

「これ、足すの?引くの?」

と聞いてきます。

足すか、引くかを考える「過程」こそが
「勉強」なのですが、
とりあえず与えられた問題の答えを出すことが
「勉強」だと思っているようです。

また、習った解法に数字を当てはめて、
「解答」を出すことが「勉強」だと思っているので、
ちょっと問題をひねられると

「まだ習っていません」

と言います。

1個60円のりんごを3つ買った代金と、
時速60kmで3時間走った距離が
つながりません。

子どものテストが返却されたとき、
点数だけを見て、一喜一憂しても
あまり意味はありません。

無理矢理解き方を暗記してテストに臨めば、
ある程度点数はとれますが、
そんな勉強を続けていても次の週には

「やり方忘れた」

と言います。

「やり方」を覚えるのではなく
「考え方」を身につけることを重視しなければ、
本当の「学力」は身につきません。

「考え方」を身につけるには最終的な「解答」より、
それまでに辿った「過程」が大切なのです。

だから、真の学力は
テストの丸(正解)の数だけでは
測れないものなのです。

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