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勉強以前に大切なこと

先日、事務仕事をしながら
隣の授業の声を何気なく
聞いていた

国語の授業だったが、
「聖書」とは何かを
読解の予備知識として
講師が一生懸命説明していた。

あいかわらず
現代っ子たちの
一般常識の乏しさに
担当講師はあきれていたが

今更、子どもたちが
地図上でイギリスの
位置がわからなかったり、

太陽が西から昇ると
答えても全く驚かない。

日本が昔、アメリカと
戦争をしたことを知らない
大学生も増えていると
新聞で騒いでいたが、

20年以上も塾人として
子どもたちと接していれば
それは容易に想像がつく。

しかし、子どもたちが
世の中に対して
無関心すぎるのは
問題である。

他国と比較しながら
日本のことを悪く言うのは
好きではないのだが、

数年前、アメリカの
ある私立学校を見学した際、

新聞やテレビのニュースで
関心をもった出来事について
子どもたちが語っているのを見た。

それぞれのタイムリーな話題に対して、
子どもたちが自分の意見や感想を
人間としての「熱」を持って
発表していた。

本当に「熱」を感じた。

9.11について涙を流さんばかりに
話していた少年の顔は
今でも深く印象に残っている。

今、学校で学んでいることが
すべて世の中に結びついていることを
子どもたちが理解している。

世の中に対する興味、関心は、
勉強に対する興味、関心につながる。

勉強することが
ただの「点取りゲーム」なら
ゲームに勝っているうちは
いくらか夢中になっても、
負け始めると嫌になるのは
あたり前なのかもしれない。

自分には関係のないものに
時間を割きたいとは
誰も思わない。

iPadの発売日は知っていても、
「口蹄疫」「米軍基地移設問題」
「朝鮮半島情勢」は全く知らない

宮崎県の畜産農家の人たちの気持ちを
想像できない

自分たちの住んでいる国の近隣で、
今、戦争が起こりそうである、
という危機感を持てない。

世の中の出来事が、
自分たちの将来に大きく関わってくることを
もっと実感させることができれば、

子どもたちは自ら
「もっと知りたい」
と思うようになるのだろうが、

学校とか、塾とか、
子どもたちにとって「特別な場所」で、
「言葉」で伝えようとしても難しい。

日々の家庭での関わり方が
大きく影響する気がする。

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